2007.06.03

高知旅行 - 桂浜とはりまや橋と高知城

はりまや橋高知旅行の最終日。半日かけてはりまや橋と桂浜、高知城に足を運んできました。

はりまや橋は市街地の真っ只中にあります。既に川は埋め立てられており、以前訪れた時は見落としがちな欄干だけが残されていました。そんなわけで「三大がっかり名所」などと揶揄されていたりもしたのですが、そんな状況を打破しようとしたのか、今回訪れたら親水公園とともにこんな太鼓橋(写真)が造られていました。ま、これも取って付けた様な建造物と言われればそこまでですが、記念撮影の対象に出来そうなものがあるだけマシ。実際橋をバックに記念撮影をする観光客が何組かおりました。

桂浜そして桂浜の方は高知駅から桂浜行きのバスに乗り、ひたすら南下して40分程で到着します。桟橋通5丁目までは路面電車の通じている道を走るので、行き帰りに路面電車と組み合わせて訪れることも可能。

バスターミナルから海に出るには何処を通っていったらいいのかよく分からなかったのですが、坂本龍馬の像のある広場を経由したら海へ出る事ができ、そこには広々とした砂浜(写真)が目の前に広がります。朝方降り続いていた雨が上がり天気はまあまあでしたが、波が高めでした。

竜王宮展望台から見る海の眺め。眼下に竜王宮(写真)があります。

高知城桂浜からまた高知市街へ戻り、土佐電鉄の高知城前停留所より歩いて高知城(写真)へ。

天守閣城の中に入る事ができ、城の中の部屋の様子や当時の城の様子を模したミニチュアの展示などを見て回る事が出来ます。そして展示物を見つつ天守閣のてっぺんまで行くと、そこからは高知の街(写真)が一望。豆粒のように小さいですが、路面電車が街を走る様子も見る事が出来ました。

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高知旅行-土佐電鉄3

高知駅前少し間が空いてしまいましたが、高知旅行と土佐電鉄の話の続きです。
残る南北に伸びる路線は東西の路線に比べてごく普通(?)の路面電車の路線です。

起点の高知駅前(写真)はJRの駅を出てすぐのところ。以前訪れた時と停留所の位置が変わったような。

桟橋通2丁目停留所はりまや橋を渡り、道路上の真ん中をまっすぐ進んでいきます。桟橋通○丁目という停留所がいくつも続く路線。停留所の間隔も比較的短めです。写真は桟橋通2丁目付近からはりまや橋方面を写したもの。次の桟橋通1丁目の停留所がすぐそばにあります。

車庫桟橋車庫前の停留所そばには停留所の名前の通り電車の車庫(写真)が。

広告用の電車
翌日は電車まつりというのがあるらしく、桟橋車庫前の停留所から車庫に帰っていく広告用電車(写真)の姿が見えました。

桟橋通5丁目そして終点桟橋通5丁目は道路を挟んで目と鼻の先(写真)です。錆びれたポールと見落としそうなプラットホームがあるだけでただの折り返し場所と思われそうな停留所。

桟橋通5丁目
多分普通に利用する分には桟橋車庫前の利用で十分事が足りてしまうと思いますが、乗りつぶしを目指す方は末端区間の乗り忘れにご注意を。

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2007.05.27

高知旅行-土佐電鉄2

大橋通付近
はりまや橋から、さらに西へと電車は走ります。

鏡川橋まではごく普通の(?)路面電車の路線。道路の中央を複線の線路が真っすぐ伸びます。途中芝生敷きの軌道(写真)があるなど多少の変化も。

鏡川橋停留所少し街から外れてくると、一部の電車が折り返しとなる鏡川橋停留所(写真)に到着。ここから線路は単線となり、鏡川橋を渡ります。

鴨部停留所橋を渡った直後、こんな狭い路地を走る(写真)土電。電車は道路の片側を相互通行し停留所は道路にペイント書き。さらに伊野の方から来た車は停留所の右脇を抜けるのを指示する矢印が書かれており、車は一体何処を走っていいんだか一瞬わからなくなること請け合い。きっと鉄道が出来た当初は車がここまで幅を効かせる時代が来ることを想定していなかったんじゃないかと推測。

曙町停留所狭い道路ながら、行き違いの出来る場所(写真)はしっかりと用意。

宇治団地前停留所
狭い路地の区間を抜け、朝倉駅前からは後免町側の路線と同じく道路脇の半専用軌道上(写真)を走ります。相変わらずの単線は終点まで続きます。

伊野停留所JR伊野駅前の通りに面した場所にも受けられている伊野駅前停留所を過ぎるとすぐに終点の伊野(写真)に到着。はりまや橋からここまで所要時間は随分かかり、さすがに帰りはJRに乗って高知まで戻りました。

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2007.05.15

高知旅行-土佐電鉄1

土電後免町停留所高知を東西南北に走る土佐電鉄(土電)。鉄ちゃん的には特に東西に伸びる路線がとても楽しめる路線です。1日乗車券もあります。

ごめん・なはり線の駅に隣接する土電後免町停留所(写真)。以前はバスターミナルなどもっとゴチャゴチャしている印象がありましたが、今は隣にコンビニがあるだけで後は広々とした駐車場のみ。妙にすっきりしています。

アンパンマン電車停留所で待っているとアンパンマン電車(写真)登場。やなせたかしワールドはこの路線にも健在。停留所の事務所は休日で閉まっていたので、1日乗車券は運転士さんから買いました。

ノーガード停留所後免東町を出ると道路上へ、そして道路の端の専用軌道へと出ます。道路との間に十分なスペースが取れず、後免町方面電車の乗降スペースが道路に描かれただけの「ノーガード停留所」(写真右側の緑のスペース)(車内放送での表現)になってしまっている所も。降りる時も要注意ですが、電車待つ時もこんな所で待つの?

一条橋と清和学園前1土電には距離の短い停留所が何カ所かありますが、その中でも隣接駅マニア(っているのか?)感動ものの停留所が小さな一条橋を挟んで位置する「一条橋」(写真手前)と「清和学園前」(写真奥)。駅間距離は僅かに84m、停留所の端から端まで平行する道路を歩いたら60歩しかありませんでした。

一条橋と清和学園前2この近距離に2駅設けた理由はそれなりにあるとは思いますが、いずれにしてもよそ者には理由を知る由もありません。

低床車高知市市街へと入り、文珠通からは今はやりの低床電車(写真)の姿も。

はりまや橋高知市の中心・はりまや橋(写真)では南北に伸びる路線とクロス。高知駅方面へはここで乗り換えです。交差点の両側に停留所があり、東側が「デンテツターミナルビル前」西側が「はりまや橋」になってます。

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2007.05.12

高知旅行-土佐くろしお鉄道

奈半利駅ホーム室戸岬からバスで海岸沿いに北西へ進むと奈半利に到着。ここから2002年に開業した土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」に乗って高知(後免)へと出ることが出来ます。この路線も阿佐海岸鉄道と同様、国鉄の路線として工事が進むもその後第三セクターとして開業した路線。奈半利(写真)からまっすぐ高架線が続いていきます。

奈半利駅となはりこちゃん駅に着くと入口で待っているのは「なは りこ」ちゃん(写真)。土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線には20駅全てにやなせたかし氏デザインのキャラクターが存在しており、駅前のオブジェや駅名標を始めとして、あちこちに登場します。

しもやまちどりちゃんキャラクターの由来は地元の特産品だったり歴史だったり、はたまた語呂合わせだったりするのですが、そんなキャラクターを20種数もデザイン出来るのはさすがプロの漫画家。車内の放送も凝っていて、「次は下山。しもやまちどりちゃん(写真)の下山」とキャラクターの名前が入る徹底ぶり。

安芸駅舎奈半利より海沿いを走り20分ほどで安芸(写真)に到着。街の中心から若干離れているせいか駅の近所には何も無いのですが、駅に地元の特産品や土産物を扱う「ぢばさん(地場産)市場」が併設されていてお土産を買うには事欠かず。見慣れない使い方の仮名だったので「ぢばさん」を一瞬「ちばぎん」と見間違えました。

トラッキーのパネル安芸のひとつ後免寄りの駅は「球場前」。ここは毎年阪神タイガースがキャンプを行う場所で、駅にはトラッキーのパネル(写真)が。

旧土電安芸駅モニュメントそのキャンプ場と駅を挟んで反対の海側に位置する場所にかつて土佐電鉄の安芸駅の跡(写真)があります。今は駅舎を模したレンガ造りの建物だけが残るのみですが、その建物に取り付けられているパネルに当時の路線図が記されており、現在のごめん・なはり線とほとんど変わらない駅名が並んでいます。

廃線跡安芸(球場前)から後免までの土佐くろしお鉄道の路線はほぼこの旧安芸線の路線に沿って建設されており、言わば1974年に安芸線が廃止されて以来、実に28年経って鉄道が復活したという珍しい事例。

一部サイクリングロードと化した土電安芸線の路線跡(写真)は、土佐くろしお鉄道の車窓からも見る事が出来ました。

後免町駅「ごめんまち子」さんの駅・後免町駅は愛称「ありがとう駅」(写真)。「ごめん駅があればありがとう駅もほしい。ごめん駅とごめん町駅ではまぎらわしい」とはパネルに書かれたやなせたかし氏のメッセージ。

土電後免町停留所
土電の後免町停留所(写真)がすぐそばにあります。かつてはこの停留所から安芸方面に伸びていた路線の痕跡もあったのですが、今や周りにコンビニや駐車場が出来てすっかり小奇麗に。

展望デッキ車両後免駅で見かけた展望デッキ付列車(写真)。あまりに興味をそそったので、後免から折り返し後免町までの一駅だけ乗りました。

阪神タイガース列車さらにキャンプ地安芸を通るこの路線には一瞬阪神電鉄の電車かと思うようなこんな列車も。阪神タイガース応援列車(写真)です。

ごめんえきお君奈半利の「なはりこ」ちゃんに始まり、後免駅ではホームの先端で「ごめん えきお」君(写真)が出迎えてくれます。

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2007.05.07

高知旅行-室戸岬

甲浦からはバスに乗り室戸岬で一泊。ここも18年前に訪れたことがあり再訪するほどの思い入れはあまり無いのですが、甲浦から高知に抜けようと思うと必然的にルートに含まれてしまいます。

とは言え、快晴の空のもとでバスの車窓から眺める青く澄み切った海の色(写真)には感動すら覚え、旅行気分がぐっと盛り上がることこの上無し。波も穏やかで、絶好の行楽日和でした。

室戸岬この日は室戸岬(写真)のほぼ先端に位置する民宿に宿泊。昼過ぎに到着して荷物を預け散策に出発。

展望台より海を眺めたり、遊歩道を進み、岩に木の根が絡み付く「あこう」(赤秀)の木(写真)や、エボシ岩・ビシャゴ巌などの奇石、ホントかどうかは怪しいですが弘法大師が行水をしたという池(写真下)などを見物して回りました。

夕食は民宿にて鰹のたたきなどの郷土料理を頂きました。普段家では鰹は生姜醤油で食べてますが、ここではニンニクを添えて食べるようです。

翌朝他のお客があらかた出掛けてしまった後に朝食を取って出発。荷物転がしながら岬から遊歩道を西側に向かって歩き、さらに国道55号を歩いて(写真)室戸市内へと出てバスで奈半利へと向かいました。

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2007.05.06

高知旅行-阿佐海岸鉄道

正確には阿佐海岸鉄道は、甲浦駅だけが高知県です。

18年前の訪問時には終点だった海部から、2駅伸びる形で開業した阿佐海岸鉄道

なぜゆえ2駅だけ……という気もしますが、地図を見ると牟岐線の延長線上で宍喰と県境を越えた甲浦がそこそこ大きな町のようで、とりあえずここまでは鉄道の需要が見込めると判断したのかもしれません。ただ、どちらの駅も町の中心からは離れており、駅を降り立ってもまわりには何も無いというのが実感。

海部駅の牟岐方面には、今でも枠だけ残ったトンネル(写真)が健在。もちろん元々ここに山があったのですが、その後の宅地開発で山が消えてトンネルだけが残ったらしいです。そして以前訪れた時は線路とホームが1本ずつだった海部駅は、対面に阿佐海岸鉄道用のホームが新設されていました。

JR列車の到着を受けて、阿佐海岸鉄道の列車(写真)が到着。「宝くじ号」と書かれた車体。宝くじの収益金がこの列車の購入費用に充てられたとか?

海部から終点までたったの2駅ですが、その一駅が長くて宍喰(写真)まではおよそ6Km。長閑な風景とは不釣り合いな何処までも続く高架線は、国鉄末期に建設が進み、その後第3セクターで開業した路線に共通のもので、妻曰く「鹿島臨海鉄道に似てる」路線。

駅の近所はひっそりとしているので歩いて15分くらいの所にある道の駅「宍喰温泉」で昼食を取り、入浴料400円の温泉入浴をしてきました。鉄道の駅を降りて道の駅を目指すのも妙な行動ですが、実際問題道の駅の方がレストランや温泉もあって時間をつぶすには向いており、遥かに賑わっています。温泉の方はそれほどの広さはないですが、空いていたので窮屈さは感じませんでした。泉質のせいかお湯はぬるぬるというかすべすべした感じ。無料のコインロッカーや和室の休憩所もあって設備はそこそこ充実してます。

宍喰の次は県境を越えて終点の甲浦(写真)。元々の計画で何処まで路線を延ばそうとしていたのかは定かではありませんが、現状は行く手は山で阻まれており、工事をしているらしき形跡も無し。駅には売店と待合室のある大きめの駅舎(写真下)があり、室戸岬へ行くにはここでバスを待ちます。

天井にはいくつものツバメの巣があってツバメが駅舎内を飛び交っていました。町からは宍喰以上に離れており、駅の近所には神社があるだけでした。

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2007.05.02

高知へ行ってきました。

室戸岬GW前半で高知へと旅行してきました。
サンライズで高松に入り、徳島→牟岐と東海岸側を巡って室戸岬(写真)で1泊。それから海岸沿いに進んで高知入りし、桂浜や高知城に足を運びました。

もち、阿佐海岸鉄道と土佐くろしお鉄道が目的のひとつだったことは言うに及ばず(笑)。それから高知ということで民宿や郷土料理屋などで鰹のたたきを3回くらい食べました。

高知に来たのは18年ぶりです。前回の訪問はJRもまだ発足して2年くらいの瀬戸大橋線が出来て間もない頃で、当時は「どっきん四国」というキャッチフレーズ(なつかしーね)のもとで観光キャンペーンが繰り広げられていました。

奈半利駅となはりこちゃんそれから18年が過ぎた高知はすっかりアンパンマンをはじめとするやなせたかしキャラが幅を利かせている世界。JRは(高知に限りませんが)ヘッドマークに「JR四国発足20周年」とアンパンマンのキャラクターのヘッドマークを掲げ、土佐くろしお鉄道(ごめん・なはり線)に行けば一駅ごとにやなせたかしデザインの駅のキャラクターが登場し、駅前にはキャラクターのオブジェ(写真)もあります。さらに高知城に行けば「かずとよくん」「ちよちゃん」がお出迎え。当然土産物屋にもご当地のキティや加トちゃん、ドラえもんという定番と共にアンパンマンとやなせたかしキャラ商品が並んでおりました。

旅行の詳細については、これから折を見てアップしていきます。

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