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2004/11/16

快速になった常磐線

ちょっと前の出来事ですが、上野駅に行ったら常磐線の土浦行や勝田行などの列車が全て「快速」として案内されていることに気が付きました。最初は取手から先で快速運転でも始めたのかと思ったのですが、どうもそうではないらしい。時刻表を見たところ、「常磐線の土浦・水戸方面行電車は、上野~取手間を快速、取手から先を普通電車として案内しております」という趣旨の注釈がつけられています。

東京近郊では国鉄の頃から近距離を走る電車(かつては国電、一時期は「E電」などと呼ばれていましたが)と中距離電車におおむね系統が分かれ、中距離列車は普通列車でも東京に近いところでは主要駅しか停まらないという運転をしています。これが東海道線や宇都宮線の様に各駅停車(京浜東北線)と路線名が分かれているのなら違和感は無いですが、常磐線の場合は中・近どちらも同じ路線名で走っており、よって近距離の「快速電車」と中距離「普通列車」があるけど停車駅は同じという妙な状況が続いておりました。

やはりそれでは分りづらいということで今回の措置が取られたのでしょうね。かつては客車も走っていたらしい常磐線の中距離区間も通勤路線と化して牛久辺りからの通勤も珍しくなくなり、客層も大して変わらなくなったということもあるのかもしれません。

ちなみに大阪にも同じような運転形態の区間(東海道・山陽本線)がありますが、こちらは随分以前から「快速」として運転しておりました。

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コメント

>>「常磐線の土浦・水戸方面行電車は、上野~取手間を快速、取手から先を普通電車として案内しております」

 ようやく合理的な列車種別にしたようですね。 常磐線は同じ線路を停車駅も全く同じ「普通電車」と「快速電車」が走っていたわけですから、土浦行きの「快速電車」という表現は非常に判りやすいです。(取手以遠も通過駅のある「通勤快速」というのもありましたね。)

 関西地区はJR京都線、JR神戸線の京都=西明石間より外側に出る電車は全て当該区間は「快速電車」で京都=西明石間だけを走る「普通電車」があったのですが、最近はそのルールも少し乱れているようです。
 その一つは京都=西明石区間のうち京都=高槻間まで各駅に止まり、高槻=西明石間を「快速電車」として走るものが出たり。 京都より先「草津」、西明石より先「加古川」まで走る「普通電車」がでたり、ちょっとわかりずらくなりました。

 高崎線や宇都宮線を京浜東北線に対して「快速」にしろとはいいませんが、常磐線だけは「同じ線路」ですしねぇ・・・。

 では

投稿: しみず | 2004/11/18 01:06

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