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2005/02/28

最初で最後のあさかぜの旅

今は最後の「さくら」や「あさかぜ」が東海道・山陽をひた走っている頃でしようか。

先日の土曜日夜、「あさかぜ」の乗り納めに出かけてきました。と言っても「さくら」は以前カルテットを利用して乗った事があるものの、あさかぜの方は今まで一度も利用した事が無く、言わば最初で最後の利用となりました。

当日東京駅10番線は、さくらやあさかぜの写真を撮る人でごった返している状態(写真)でした。車販も食堂車も無いので弁当や飲料を買い求めておいた後、あさかぜに乗ってまっ先にラウンジカーへと行き弁当を食べました。発車までラウンジカーは中はごった返しているし外からフラッシュの光を浴びせてくる奴がいるし、どうにも落ち着かない状態が続きます。

タ食後ようやく自分の席へ。B寝台の客は家族連れか鉄ちゃんらしき人ばかりでしたが、意外にも自分と同じボックスにいたのはひとり旅の女性でした。翌日朝になって話す機会があったのですが、てっきりたまたま移動の手段としてこの列車を利用しただけかと思ったらそうではなく、無くなると聞いてわざわざ乗りにきたとのことでした。ちなみに帰りはさくらに乗って帰るという強者でした。

国府津から小田原あたりではもうすぐ3月だというのに雪景色が見られました。その後折角なのでA寝台個室まで足を運び、一部屋だけまだ人がいなくてドアが開いたままの部屋があったのでちょっと撮影。ちなみにA寝台に行く時に通りかかったラウンジカーは、ビデオは据え付けられているしパソコンは広げられているし、鉄ちゃんの前線基地になってました(笑)。

なかなか寝つけなかった夜を過ごし、朝6時に再開した車内放送に起こされ、結局7時半くらいに起床。朝日がまぶしい瀬戸内海(写真)を眺めつつ、朝食は買ってきたパンを寝台で食べます。徳山で「2分停車」とアナウンスがあったので最後尾に移動し撮影に繰り出し、そんなこんなですっかり寝台特急の旅を堪能して下関へと到着しました。


カーブを曲がるあさかぜ(写真)

下関(写真)に着いた後は九州に渡り、小倉のモノレールと博多の地下鉄七隈線に乗ってこれで九州内の鉄道は沖縄を除いて走破終了。その他かつて出張帰りにスーツ姿のまま乗ったことのある西鉄北九州線の路線跡を歩いたり、度々出張で足を運び、今は移転してすっかり建物が無くなってしまった元客先のあった場所へ行ってみたりして何だか最後は昔を懐かしむ旅になってしまいました。

そしてその日のうちに福岡空港へ行き、お土産の辛子明太子と「ひよこ」のお菓子を買って飛行機に乗り旅行はおしまい。結構充実した週末を過ごしました。

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