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2005/10/01

北京北からの鉄道旅行

北京旅行2日目は万里の長城(八達嶺)の旅でした。北京旅行で万里の長城に行くのは定番ですが、そこまでの足として鉄道を使っていく私たち。しかも北京北駅発が7時24分のため、6時過ぎにはホテルを出るという強行プランになりました。

実は現地で調達した時刻表や手持ちのガイドブックには列車は9時10分発となっているのですが、5月頃に突然時刻変更があって出発時刻が繰り上げられたとのことです。それなら1本遅い列車で行けばいいじゃんと思うかもしれませんが、超有名観光地の最寄り駅だというのに八達嶺駅に停まる列車は1日この1本しか無いのです。

ホテルの最寄り駅から西直門駅まで地下鉄で移動し、そこから地上に上がって小道を歩いて行きつく先が北京北駅(写真上)。首都・北京のターミナルの一つとは思えないほど小ぢんまりとした駅でホームは1本しかありません。

埃っぽい車両(写真)には1日1本しかない割には多くの乗客がいます。出発したと思ったら早速次の駅で20分停車し、以後複数の駅で繰り返す長時間停車。発車時刻が繰り上げとなった分が各駅での長時間停車に化けているのではと思われる走りっぷりです。

北京の街外れの駅・南口を出ると列車は次第に山の中へと入って行きます。時折り山の中腹や頂上に万里の長城が見える(写真)ようになるのもこのあたりから。

八達領のひとつ手前の駅・青龍橋は広大な中国に張り巡らされた鉄道の中の唯一のスイッチバック駅とのことで、機関車だけがホームの端から端へと移動し(写真)、列車は向きを変えてさらに先へと進んでいきました。

そして八達嶺駅(写真)に到着。我々の他にも多くの観光客が下車して、列車は終着駅に向けて走り去っていきました。土産物屋などが立ち並ぶ万里の長城の登頂口までは徒歩圏内です。ということで万里の長城の話は次回に。

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