弥彦
出張ついでに弥彦まで足を延ばしました。弥彦神社にも参拝。
今日も負けちったジェフの残留祈願をしてきました。
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「ライトレール(LRT)と路面電車の違いって何?」と聞かれると、うまく答えられません(笑)
車両としては車輪が隠れるくらい床の低い、地面との段差を極力無くした電車の走る路線。でも今時ライトレールなんて呼ばれない路面電車でもそんな車両は走っているし。結局のところ、「ここ10年の間に出来た、おしゃれな路面電車」「路面電車なんだか普通の鉄道線なのか微妙なポジションにある路線」とでも言いましょうか。それもちょっと違うような。
それはさておき、現時点で唯一「ライトレール」を会社名として名乗る富山ライトレールはそれまでいちローカル線だったJR富山港線が路線はほぼそのまま、華麗な変身をとげた路線です。道路を走るのは富山駅北口へのアプローチとなる限られた区間のみ。そして新設された奥田小学校前(写真)という停留所から先は富山港線時代からの路線に入り、普通の鉄道線を床の低い電車が終点まで突っ走ります。
運転間隔は日中は15分おきとJR時代より大幅に増え、全線単線なので上下交換出来る駅が途中に幾つか。
かつて「JRで一番短い区間」として知られていた大広田-東岩瀬間ですが、ここの駅間は変わらないものの他にも停留所が新設されて400-500メートルくらいの駅間距離は普通になってしまったので、距離の短さの実感は薄れてしまいました。が、両駅の下り側に位置する東岩瀬(写真)には唯一JR時代のホームと駅舎が残されており、普通の電車が走っていた時代を忍ぶポイントになってます。駅舎は今は待合室として使われている模様。
東岩瀬の次にある競輪場前(写真)は競輪開催日のみ停車の臨時乗降場から他と同様毎日電車の停まる停留場へと「昇格」
そして終点岩瀬浜(写真)。ホームが1本だけの停留場ですが、ここから徒歩で富山港や明治初期の回船問屋の町並みを残す旧北国街道へと足を運ぶことが出来ます。
鉄道WebTripのページはこちら:
富山ライトレール
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3泊4日の旅行が無事終了。
先ほど自宅に帰ってきました。
HP用のネタもいろいろ仕入れてきたので、おいおい展開していきます。ちなみに今回取ったデジカメ写真はついに600枚超。1000枚突破するのも時間の問題かも。
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北陸旅行3日目は和倉温泉に1泊。貸し切りの露天風呂入って魚貝類つくしの夕食をいただき、部屋でだらだらしてます。
明日は千葉へ帰ります。遅い夏休みももうすぐおしまいです。
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富山で夜を迎えています。
午後に雷雨に見舞われましたが、なんとかかわしてあちこち歩き回ってました。
夜は白えび丼の夕食。
明日は金沢に向かいます。
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おととい土曜日は、小湊鉄道で運転されたブライダルトレイン(写真)に乗って旅仲間の友達の結婚をお祝いしてきました。
ブライダルトレイン、と言っても新婦がウェディングドレスに身を包んで結婚式さながらに執り行われるのとは趣がちょっと違い、参加者はもちろん、新郎も新婦もみんな普段着でお祝いをするという貸し切り列車で小旅行といった雰囲気のイベントだったのでした。
小湊鉄道の起点・五井駅に集合。ヘッドマークも特製サボもバッチリ装備の貸切列車に乗り、昼過ぎに五井を出発しました。これまでも「懐石料理列車」などを走らせている実績のあるらしい小湊さんだけあって、車内にはテーブルが設置されており出されたお弁当はなかなか豪勢で新郎新婦の名前が刻まれた特製羊羹付き。この羊羹のボリュームまた大したものだったのだったのですが、気合で間食しました(笑)。
ずっと市原市を走りつつしだいに山深くなり、そんなこんなで1時間ほどで養老渓谷駅に到着。
養老渓谷駅では、駅構内の利用されなくなった側線を利用しての軌道自転車と軌道バイクの試乗走行会がありました。
軌道バイクの方は職員さんの運転に同乗する形で往復しますが、自転車の方は自分で漕いで進むことができます。2人乗りなのでまずは新郎新婦の共同作業と銘打った試乗の後に参加者交代で試乗し、貴重な体験をさせていただきました。
自転車から撮影する前方の景色(写真)です。結構スピードが出て実に爽快(^^)
ただ、折り返しは職員さんの力を借りて向きを変えていただく必要があり、結構重そうで折り返し地点では申し訳なく思うこと請け合いです。
そして軌道自転車・バイクを楽しんだ後、未だ硬券の残る駅の入場券やら乗車券をみんなで買いまくって後続の列車で上総中野に向かいました。
そして折り返しの列車では当初一般客との混乗と聞いていましたが、結局1両増結の上で貸切りにしていただき、五井まで戻ったのでした。車両は後ろに増結されていたので、後方からHP用の駅の写真を取り巻くっていました。>私
実家の近くのローカル線で半日を楽しませていただき、お世話になった幹事のみなさんと小湊鉄道さんにはこの場を借りてお礼申し上げます。
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今日は朝から、3つ星観光地(?)の高尾山に出掛けてきました。
新宿より京王線に乗り高尾山口駅へ。駅前よりケーブルカーの清滝駅(写真下)がある通りをぞろぞろと歩く他の登山客に付いていくように進んでいきます。
高尾山駅までは、全く同じルートをケーブルカーと2人乗りリフトで結んでいるのですが、行きはケーブルカー、帰りは急斜面が楽しめるらしいリフトを選択。値段はどちらも同じでした。
ケーブルカー(写真)も日本で最も勾配の急な路線とのことで、立席で乗っていると後半の区間ではつんのめりそうになります。
高尾山駅に着き、2号路と名づけられた道を歩き、さる園やたこ杉を経由して、薬王院の浄心門(写真)へ。
浄心門はくぐらず門の右の道を進み、自然探索路の4号路という山道を向かいます。細くて急な山道が続き、登山客も薬王院の浄心門までの道よりかなり少なくなり寂しくなりましたが、やがてみやま橋(写真)という名前の吊り橋に出ました。
吊り橋を渡った後も険しい坂の山道が続きましたが、やがて高尾山頂へのメインルートとも言える1号路と合流。また登山客の通行量が増え、高尾山頂(写真)へと到着。山頂ではピクニックよろしくそこかしこでお弁当を広げる光景が繰り広げられていました。我々も山頂にある高尾山ビジターセンターに足を運んだあと、「やまびこ茶屋」という店で昼食を取りました。
ビジターセンターで見た「山道ものがたり」(写真)という山道の周りから自然破壊が進む過程を説明する展示。折角作られた階段を避けて脇道を歩いたり、立ち入り禁止区域に足を踏み入れることで次第に自然が破壊されていくのです。山歩きの際には気をつけたい話。
山頂からさらに相模湖の方へ向かってさらに登山道は続くのですが、さすがにそこまで進む気はなかったので引き返して帰りは薬王院(写真)を経由してリフトの駅に向かいました。どうも大きく二段に分かれた敷地に神社(と稲荷神社)とお寺が同居しているようで、上の敷地には鳥居がありました。でも管理はお坊さんがしているみたい。鳥居をくぐった拝殿の前で線香が炊かれているといるのが何とも。
高尾山駅からは予定通りリフト(写真)で山を降りました。全線に渡って足元には防護ネットが敷かれていますが、急斜面を下る箇所が長くて下りリフトはなかなかスリルがあります。
朝10時には高尾山入りしてしまったので、山頂まで行って帰ってきたのは午後2時前。まだまだ時間があったので中央線沿線を寄り道して帰りました。
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