広いぞ頤和園
北京旅行3日目は半日の滞在でしたが、午前中に頤和園へと出掛けてきました。
時間を有効活用するため早起きして出発。地下鉄で西直門まで行き13号線(写真)に乗り換えます。13号線は高架線上を走る路線で、地下鉄からの乗り換えの場合は乗換券と引き換えに乗車券を手渡され、その先の自動改札を通り抜けるという変なシステム。昨日は国鉄列車から13号線を見上げていた区間を、今度は国鉄を見下ろしながら走っていきました。
五道口駅よりタクシーで頤和園(写真)へ。なかなかタクシーが捕まらず難儀しましたが、なんとか確保しました。地図上で見ると駅から頤和園は割とすぐ近くのように見えますがこれがなかなかの遠さ。縮尺は書かれてますがガイドブックの地図は広大な北京の街を見開き1ページに収めているので、距離感が何かと狂います。
そしてガイドブックにはちんまりと描かれている頤和園も実際訪れて見ると半日ではとても回り切れないほどの広さ。その敷地の中で昆明湖のほとりを長廊(写真)を通って往復してきました。
長廊の中心付近で上方に見える仏香閣(写真)。この長廊近辺では改装工事が行われていました。
上海でも見かけた水習字おじさん(写真)が頤和園にも登場。見事な筆さばきで鏡文字を描いています。達筆です。中国古来の文字を愛する(?)おじさんにとって簡体字が幅を効かせる現代は由々しき状況なのかもしれません。
午前中に頤和園を後にし、地下鉄で王府井に戻って、ホテルのチェックアウトの12時直前までの間に速効で姪っこへのお土産の靴を購入。
そしてホテルをチェックアウトした後、近所で昼食を取って1時前には空港へと移動しました。2泊3日の慌ただしい旅行でしたが、今までとはまた一味違った中国旅行が出来て大満足でした。
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……というのが大変そうだったので、頂上の近くまで運んでくれるロープウェイ(写真)のお世話になることにしました。実にお手軽な万里の長城登頂だこと。
とは言え、ロープウェイの駅から長城の一番高い所までは歩いて行く必要があり(写真)、しかも急勾配のくせに階段になっていない箇所もあるので、この部分だけ上って行くのも結構大変でした。
しかし苦労して上った展望台から見る万里の長城の眺め(写真)はまた格別。長城がどこまでも続いて行く様子が一望出来ます。
帰りは帰りで麓まで一気に滑り降りるコースター(写真)があります。値段は少々高めですが、話のネタにもいい面白い乗り物です。ジェットコースターなみの安全バー装備ですが、遊園地のアトラクションではないのでちゃんとブレーキで速度制御しながら坂を滑り降りていきます。
お陰でその後の予定も大きく狂ってしまったものの、夜は北京市内で北京ダックの夕食(写真)。お腹がすいていたこともあっておいしい料理の数々に舌鼓を打ちました。
北京旅行2日目は万里の長城(八達嶺)の旅でした。北京旅行で万里の長城に行くのは定番ですが、そこまでの足として鉄道を使っていく私たち。しかも北京北駅発が7時24分のため、6時過ぎにはホテルを出るという強行プランになりました。
埃っぽい車両(写真)には1日1本しかない割には多くの乗客がいます。出発したと思ったら早速次の駅で20分停車し、以後複数の駅で繰り返す長時間停車。発車時刻が繰り上げとなった分が各駅での長時間停車に化けているのではと思われる走りっぷりです。
北京の街外れの駅・南口を出ると列車は次第に山の中へと入って行きます。時折り山の中腹や頂上に万里の長城が見える(写真)ようになるのもこのあたりから。
八達領のひとつ手前の駅・青龍橋は広大な中国に張り巡らされた鉄道の中の唯一のスイッチバック駅とのことで、機関車だけがホームの端から端へと移動し(写真)、列車は向きを変えてさらに先へと進んでいきました。
そして八達嶺駅(写真)に到着。我々の他にも多くの観光客が下車して、列車は終着駅に向けて走り去っていきました。土産物屋などが立ち並ぶ万里の長城の登頂口までは徒歩圏内です。ということで万里の長城の話は次回に。
それはさておき、天安門(写真)広場は広いです。門の東と西側に地下鉄の駅があることからも想像できますがとにかく広々としている。そして観光客も沢山。記念撮影の後で天安門から故宮博物院を歩きました。時間が無いのでひたすら真っすぐ突っ切って行ったのですがこれがまた遠いこと。ガイドブックは北京市内の市街地図を縮尺を小さめにして載せているので天安門も故宮も小ぢんまりと見えてしまうのですが、このイメージが頭にあるとえらくギャップを感じます。
故宮を突っ切った先にある景山公園から見る故宮の眺め(写真)は最高でした。中国の歴史が好きな妻も大喜び(^^)。
その日の夜は「都一処」にて丸いテーブルを囲み。花びらのような形が特徴的なシュウマイ(写真)などの数々の料理を楽しみました。
食事後、再び夜の天安門広場へ。国際博物館の正門には北京オリンピックの電光掲示板(写真)が。グリコのおまけの絵がおちゃらけたようなランナーのシンボルマークが印象的でした。
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