2016/12/30

テラへ

…何か昔こんなタイトルのアニメがあったような気がしますが(笑)(見たことはない)

データ保存用のハードディスクが買ってからだいぶ経ち容量もひっ迫してきたので、年末の秋葉原に繰り出して新しいものを調達してきました。
大学生の頃に100MBからスタートしハードディスクは買い替えのたびに容量がパワーアップし、今回ついに1TBという新しい単位の域に達しました。

Img_20161230_124053_640x480機種はバッファローのHD-PNF1.0U3(写真)です。

初めての「テラ」という単位の大容量ながら、値段の方はハードディスク購入始まって以来の1万円を切りました。
売り場を見てみると、今は据え置き型のハードディスクの方は「テレビ録画」「スマホの写真を自動転送」「自宅用ファイルサーバ」を売り物にそこそこの場所を占有しているものの、ポータブルの方は随分規模が縮小してます。考えてみれば今は持ち運びならUSBメモリやSDカードがそこそこの大容量もあって便利だし、クラウドストレージサービスを使えば複数のPCやスマートフォン間での共有も可能だし、わざわざポータブルである必要が無くなってしまったのかもしれません。

そんなご時世にあってポータブルのハードディスクを購入したのは非常用の持ち出しとして考えているからで、そんなわけで保管場所は非常用持ち出し袋の中になっています。最悪PCやスマートフォンが無くなっても買いなおせばいいですが、データはそうはいかないので。さらに日々撮りためている写真や動画などについては定期的にDVDに焼いて実家に持って行って保管もしています。

ただ、この方法もあと何年かしたら一切合切をクラウドストレージ時に保管するという方法にするかもしれないです。今はまだ1TBの容量となると使用料が高いですが、これが年間数千円程度になったらハードディスクの故障に備えて定期的に買い替えるよりも、余計な心配や手間も省けてずっと使い勝手がいいかもと最近思うようになりました。

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2016/01/22

草なぎ

SMAPの解散騒動以来、ここ数日間はメンバーの名前を以前にも増して目にするようになりました。
その名前の中でいつも気になってしまうのが草なぎです。
ホントは「草彅」という漢字表記なのはご存知の通り。

おそらくは<「彅」の字が、古くはShift-JISという文字コードにしか対応していないブラウザを持つ端末に考慮しての事だったんだろうけど、携帯(スマートフォン)にしろパソコンにしろ、今時そんな端末使っている人いるのかな?

ちなみに上の文章の「おそらくは~」の後に水色の漢字が見えれば、Unicodeという今時の文字セットに対応できてます。「?」だったり空白だったりすると未対応。

それで急に思い出したのだけど、昔のパソコン通信の世界では台湾や中国の話をするのに「你好」とか台湾の列車の「莒光号」という文字が表示できなくて、「イ尓好」とか「廾/呂光」とかいう独特の表記で凌いでましたね。

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2015/10/14

Docomoの無線LAN

先月より、タブレットPC用にDocomoの無線LANサービスを申し込みました。

Docomoの携帯/スマートフォンを契約しているユーザが対象で、料金は月額300円です。
申し込み時にID、パスワードを設定すればタブレットPC側には特に設定の必要は無く、外出先で「0000docomo」または「0001docomo」のアクセスポイントを見つけ、アクセスキーの設定およびブラウザを起動して最初に出てくるログイン画面でID・パスワードを入力すると利用できるようになります。

アクセスキーの設定は初回のみ、IDパスワードはブラウザに記憶させてもいいですが、30日間入力を省略するオプションを選べたりします。

実際使ってみると、ひとまず東京近郊の各駅は大体アクセスポイントがあるかなという感じです。ネットから対応店舗などを検索することもできますが、下調べ無しで店に入ると感覚的にはたまに使える場所に巡りあえてラッキーという感じ。また、こういうサービスはソフトバンクが一番進んでいるのか、Docomoは見つからなくても「softbank」のアクセスポイントは無線LANのリストに登場しているということはしょっちゅうあります。

いずれは無線LANサービスももっと充実してくるのでしょうが、これで移動中の電車の中でも使える様になるとうれしいかな。

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2015/09/22

Windows10へ

昨日、タブレットPC(PC-TW710M2S)をWindows10へアップグレードいたしました。
メーカー動作確認対象外の機種ですが、バックアップをばっちり取って果敢にアタック。

アップグレードモジュールのダウンロードに2時間近くかかり、翌日朝からアップグレードを開始してさらに半日かかりで終了。アップグレード後、さっそくいくつかのトラブルも起きました。

1.ストアアプリ(Windowsストアでダウンロードするアプリ)がみんな行方不明になり、全部ストアからダウンロードし直しになった。ただし、ダウンロードするともともと登録してあったデータや設定は何事も無く復活。
2.デスクトップに貼ってあったショートカットがみんなリンク先不明になってしまって白紙のアイコンに。OneDriveのファイルへのショートカットだったのですが、そのせいでしょうか。

ただし、一番恐れていた「アップグレードが途中で止まってしまい、にっちもさっちもいかなくなる。」という事態は発生しませんでした。もっとも進行の「○%」の表示が全く進まなくなったように見える時間が何度もあったので、慌てず気長にほったらかしにしておくことが必要です。Windows UpdateでのWindows10ダウンロードが終わった後、ライセンス条項で「同意する」のボタンを押し、次の画面で「今すぐアップデートする」のボタンを押すとその先はアップグレード作業が延々と続いたので、寝る前にアップデートを開始して翌朝楽しみにするのが一番いいかもしれません(笑)。

スタートメニューWindows10にログインしてデスクトップのスタートメニューが復活したのを確認したあと既定値のコンテンツを片っ端から取り替えて、ライブタイル画面もこのように(写真左)小ぢんまりとまとめました。

それから新ブラウザ「edge」でよく見るサイトをいくつか見てみましたが、今のところ目立った問題は見当たらないです。

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2015/08/30

64GBのmicroSDカード

P1422話は少し遡って先週土曜日のこと。
2週間ぶりに実家から帰ってくる妻子を迎えに行くために夕方に東京駅へ向かう途中、ちょっと時間があったので久しぶり秋葉原に寄り道していました。

特に目的も無かったのですが、昔よくPC周辺機器を買ったお店に足を運んでみると、64GBのmicroSDカード(写真)が2,700円という結構お安い価格で売られていました。

私が普段持ち歩いているタブレットPCには、ひとつだけmicroSDのカードスロットがあります。
32GBのカードが入っていて、直近に撮ったデジカメ写真をいつでも見られるように保存しています。
ところが鉄写真に加えて最近では子供の写真や動画の容量も日増しに増加しており、1年分のファイルも保存し切れなくなってきているのでした。32GBもあるのにね(笑)。

目の前にある64GBのmicroSDカードは安いですが、やっぱり全然馴染みのないブランド名。
だからといって信頼性が低い全くないわけではないですが、少なくとも他にバックアップを取っておいてファイルを保存しておく分には、万が一カードが壊れても何の問題も無いです。

買っちゃえ

天使か悪魔のささやき声が聞こえたような気がして(笑)、店頭に吊るされていた空き箱を持って店の奥のレジに向かったのでした。

買ってから早速タブレットPCに装着し、これまでmicroSDにあったファイルを全部移動してみても残り容量はあたりまえですが半分以上。少なくとも今年1年分の写真や動画はこのmicroSDに全部収まりそうです。

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2015/08/10

ああ対象外

ところで、Windows10のリリースからおよそ2週間が経ちました。
でも我が家のタブレットPCはWindows8.1のままです。これは別に、先週は夏休みで旅行とか実家に帰省したりで時間が無かったから……ではありません。

私のタブレットPC、アップグレードの対象外でした(涙)


Windows10のリリース日が過ぎ、アップデートモジュールらしいデータが配信され始めてそれなりにワクワクしてましたが、ある日不意に、こんな宣告がやってきたのでした。

申し訳ございませんが、このPCではWindows10を実行できません。「申し訳ございませんが、このPCではWindows10を実行できません。」(写真・拡大可)

ががん。


そんな事態を迎えて初めてメーカ(NEC)のサイトを調べ、そもそも動作確認の対象にしていないマシンが存在するという事実を知ったのでした。
そのサイト曰く

・動作確認対象は、2013年5月以降発表のLaVie、LaVie Tab W、VALUESTAR。
・ただし以下の機種は、Windows 10 アップグレードの動作確認の対象外製品。
  → PC-TW710M1S、PC-TW710M2S、PC-TW508BAS

うちのタブレットPC、PC-TW710M2Sです。名指しで除外されてます(笑)。

まあ、いくらマイクロソフトが Windows8も7もアップグレードの対象といったところで、あまりに古いマシンは遅くてまともに動かないだろうな…くらいの事は思ってましたが、まさか発売当初から Windows8 だったマシンまで動作確認対象から外されるとは思ってませんでした。

何が悲しいかって、今までそんなことも知らずに「Windows10予約しました」「発売日だけど特に何事もなし」「ダウンロードが始まったみたい」とか、散々ブログやTwitterに浮ついたコメント書いてたことですかね(笑) 馬鹿みたい。


ところで我が家にはもう1台ノートPCがあります。それこそ Windows7が出始めた頃に買ったPCで、当然動作確認対象からはすっかり外されている古い機種です。
こちらはタブレットPCほど電源を入れる頻度が低いせいか、昨日までずっとWindows10「準備中」の状態でした。
どうせ最後は「実行できません」の宣告が来るんだろうなと思っていたら、不意にこんなダイアログが表示されたのでした。

Windows10への無償アップグレードが可能になりました。「Windows10への無償アップグレードが可能になりました。」(写真・拡大可)

ええっ!? (^^??)

このマシン、Windows10にアップグレードしたらどうなっちゃうんでしょう。。

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2015/07/12

例のOS予約アイコン2

Windows10予約アイコンWindows10のリリース日まであと2週間あまりとなりましたが、ようやくWindows7がインストールされているサブノートパソコンにも、Windows10アップグレードのアイコン(写真)が表示されました。

今日になってWin10のアップグレードのお誘いが届いた理由はちょっと謎です。ただ、11日にWinodowsの更新プログラムの適用があったのでそれがきっかけだとは思いますが、更新直後の再起動ではアイコンは表示されませんでした。また、更新プログラム適用以外にハードもソフトも何か手を入れた覚えは無し。

ひとまず、ダウンロードはただだしインストールのタイミングは選べるので、このマシンもWindows10の予約を行っておきました。ただタブレットの方と違ってひとまずダウンロードをするだけで、すぐにインストールはしないと思いますが。

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2015/06/21

例のOS予約アイコン

Windows10予約アイコン私のタブレットPCにもWindows10のアップグレード予約アイコンが表示され、遅ればせながらアップグレードの予約手続きを行いました。

Windows10のリリース日は7月29日とのことで、Windowsのアップデートと既存機能の捜索大会が夏のイベントのひとつになりそう。

それにしてもアップデート予約直後にマイクロソフトから届いた予約完了メールが、間違いではないんだろうけど英語の直訳をバリバリに感じさせる文章で、Windows10の日本語版に少し不安を感じてしまいます(笑)
 ・Windows 10 で素晴らしいことをするまで少しも待つ必要はありません。
 ・~このようにして、お客様は Windows 10 の使用をすぐに開始できます。
 ・Windows 10 にはお客様がすごいことを簡単にできる素晴らしいツールがほかにもたくさんあります。
Windows10では素晴らしくてすごいことが簡単にできるみたいです(^^;)

ところで今回の無償アップグレードはWindows7も対象のはずなんですが、Windows7が入っているノートパソコンの方にはいまだにアップグレードアイコンが表示されません。メモリやディスク容量の要件はクリアしており、IEをIE11にしておく必要があるということを突き止めたのでそのアップグレードをしたもののそれでもアイコンは現れず。ソフトや周辺機器の互換性の問題もあるだろうからノートパソコンの方はしばらくWindows7のままで様子を見ようかとは思うのですが、それでもちょっと気になります。

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2014/09/23

[Win8]タブレットで画面のキャプチャを取る

先日のことですが、LavieTABのピクチャフォルダを見たら大量の画面キャプチャ(コピー)ファイルが作成されていることに気が付きました。

LavieTABは付属のキーボードの電源を切らずに一緒にカバンに入れていたりするとキーボードのボタンが押された弾みで本体の電源が入ってしまう事があり、多分カバンの中で電源が入ってしまった時に画面のキャプチャ操作が行われてしまったのだろうと思いました。

ん、ちょっと待てよ。

実はこの、「画面のキャプチャを撮る」という方法が分からなかったのでした。

一般的にはPrintScreen。ところがLavieTABには付属のキーボードにも画面に表示されるキーボードにもそのボタンがありません。
キャプチャを取るソフトを使う方法がありますが、デスクトップアプリだとスタートのタイル画面やメトロアプリを撮る事が出来ません。
結果、ホームページにWindowsの画面を使う時には「もっといい方法があるはず。」と思いながら、ディスプレーの画面をデジカメに撮る(笑)という安易な方法を利用していました。

誤動作で画面キャプチャが撮られてしまうなら、結構簡単な操作でできる方法があるはず。

かくして改めてネットで調べてみると
Windowsのロゴボタンを押しながら、音量操作の「-」の方のボタンを押すという方法で撮れる事が分かりました。

なるほど、これならカバンの中で大量に画面キャプチャが撮られてしまうのも納得というわけです。

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2014/05/25

【Win8】フルセットキーのキーボード表示

かなり前に気が付いたネタになりますが。。

通常のWin8キーボードWindows8のタッチパネルキーボードは、操作のしやさを考慮してかキーの数を必要最小限に絞り込んでいるキーボード(写真)のイメージが表示されます。具体的にはアルファベットとCtrlとShift、BS、Enterキー、左右のカーソルキーなどなどです。数字のテンキーは左下の「&123」と表示されているキーをタッチすると表示できます。

通常の文字入力はこれで十分なのですが、普段あまり入力しない記号を入力するとか、上下のカーソル移動をさせたいときなど、このキーボードでは切り替えに時間がかかったり操作そのものが出来なかったりでストレスが溜まることも。

フルセットキーのキーボードところが実はこんなキーが表示できる(写真)ことに気が付いたのでした。付属のキーボートとほぼ同じ配列のタッチキーです。

最初は3歳だった娘がいじっている時に偶然表示されていたので「これどうやって表示させたの?」と聞いてみても答えてくれるわけもなく(笑)、いろいろ調べてみたらこんな設定を行うと使えるようになる事が分かりました。

画面右側のチャームメニューから「設定」を選択
→ 右下の「PC設定の変更」を選択
→ 「PCとデバイス」を選択
→ 「入力」を選択
そしてその中にある項目「タッチキーボード」の中にある設定で、「ハードウェアキーボードに準拠したレイアウトをタッチキーボードオプションとして追加する」をオンにします。

すると、以後タッチキーボードの切り替えメニューの中にフルセットキーのキーボードが選択枝として表示されるようになります。毎度の事ながら、何故これが最初から表示される設定になっていないのかと思うのですが。

ただ、当然1つ1つのキーの大きさが小さくなるので、通常の文字入力はやはり標準のキーボードの方が使いやすいです。

なお、ログイン画面に限っては上記の設定がオフになっていてもハードウェア準拠のキーボードが表示されることもあるみたい。娘が何かをいじってキーボードを表示させたのはそのためだったようです。

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